Page↓ [×]

[×]

Concept

新宿より約30km、時間にして約40分。
ここ国立市を含めた多摩地域は都心からのアクセスも良好で、住環境も整っていることから多くの作家が暮らしています。一方で、作品の発表や仕事の場所としての動きはあまり見ることができません。都心に近い郊外として開発されてきた街では、自らが住む地域で発表をして制作をする場で作品を見てもらう必然性は低く、作家の多くは人が集まる中心部で作品の発表をおこなっていました。

しかし現在、地域をめぐる状況は目まぐるしく変化しています。それぞれの地で根を張って活動し文化を育んでいくような、いままでの形だけではない新しい関係性を、作家自らも探っている雰囲気を感じます。
わたしたちはこの街で、制作と生活、発表と仕事を切り分けることなく、活動のかたちを探りながら、文化を育んでいくことを目指します。

フライヤーPDFダウンロード

Video

Contact Form

    お名前
    件名
    E-mail
    Tel
    お問い合わせ内容

    [×]

    Kunitachi Art Center
    Map ( 2022 )

    [×]

    Artists A-Z ( 2022 )

    [×]

    Programs ( 2022 )

    [×]

    Schedule
    ( 04.02 sat - 04.17 sun 2022 )

    02

    03

    04

    05

    06

    07

    08

    09

    10

    11

    12

    13

    14

    15

    16

    17

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • Plan

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • Found & Made

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • STUDIO322

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • スタジオT.M

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • YAHHO~HOUSE

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • lamapacos ラマパコス

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • Koizumi Studio

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • Maru Cafe Kitchen

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • こいずみ道具店 | 倉庫

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • WATERMARK arts and crafts

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • ZEIT-FOTO kunitachi

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • museum shop T

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • GalleryYukihira

    • 02

      03

      04

      05

      06

      07

      08

      09

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      16

      17

    • YUKAKU

    ● = 営業日

    [×]

    Year

    Artists→ at ZEIT-FOTO kunitachi /
    • Etsuro

    • Ishihara

    ZEIT-FOTO SALON 石原 悦郎 (1941 – 2016)

    東京都生まれ。日本橋室町に日本で最初のコマーシャル・フォト・ギャラリーであるZEIT-FOTO SALONを1978年に創設。カルティエ=ブレッソン、ブラッサイなど欧米の作家と交流し、彼らから直接オリジナルプリントを買い付け、日本に「オリジナル・プリント」という考え方を広める。同時に荒木経惟や森山大道といった日本を代表する写真家を世界に送り出し、2000年代に入ると中国や韓国といったアジア圏で自身のコレクション展を企画開催し大きな影響を与えた。一生涯を芸術に捧げ、写真に限らず、絵画やワイマール期のSPレコードの収集家としても、まとまったコレクションを築き上げた。

     

    2016年、石原悦郎逝去と共にZEIT-FOTO SALONは閉廊。現在、国立市の旧石原邸へと事務所を移しZEIT-FOTO kunitachiとして「石原コレクション」の管理・運営・販売を行っています。本展「石原悦郎への手紙 Part Ⅱ – AIR MAIL – 」は、ZEIT-FOTO SALONの記録と記憶を残すことを目的として2018年3月に発足したアーカイブプロジェクトの活動によって整理された書簡の中から、海外からのアーティストの手紙を軸に、関連作品を展示。石原とアーティストとの親交が垣間見られる企画展となります。

     

    < イベント >

    ▶︎ ナイト・サロン・タイム
    Kunitachi Art Center 2022 opening/closingに合わせ、照明を落とした石原邸での夜の特別鑑賞時間。

    4/2(土)  19:00 – 21:00
    4/17(日)  19:00 – 21:00

    door  ¥1,000.-(1drink) ※予約不要

     

    ▶︎ 1930s SPレコード LIVE
    ZEIT-FOTO SALONオーナー石原悦郎がこよなく愛した1930年代の生音源が録音されたSPレコード。
    コレクションの中から珠玉の名演をツァイト・フォト・サロン創設時の「名物番頭さん」である前田実氏(富士レコード社)による解説と共にお届けします。

    4/9(土) 18:30 – 20:00

    ticket  ¥5,000.-(1drink+snack)

    申込み
    mail:odagawa@zeit-foto.com (小田川)
    tel : 042-505-8838

    Exhibition Space